キャンプのルール・マナー

知っていれば得をする!キャンプのマナー・ルール!その2

ベスト29 後編

後編では、焚き火やバーベキューの基本的なルール、サイト撤収時のポイントをご紹介します。知っておいて損することがない情報ばかりですので、初めてのキャンプの方は是非チェックしてみて下さい。

焚き火・バーベキューのお作法編

焚き火やバーベキューの際、気を付けておきたいポイントやちょっとしたコツをご紹介します。

9 風の向きで位置を決める

焚き火やバーベキュー時に出る煙を被ると、衣類やテントに独特のにおいが付着してしまいます。においは丸洗いしないと取れないので、焚き火台やBBQグリルは風下に置きましょう。テントなどは煙が送られないように、風上に設営して煙を被らないようにします。

10 トーチで着火時は薪や炭の上にガス缶を置かない

ガストーチは火力が高く、火起こしが簡単にできる便利アイテムですが、使用する際にはガス缶が焚き火台などの外側になるようにしましょう。ガス缶は、熱すると爆発する危険性があるので、ガス缶と火の距離を常に気にしながら使いましょう。

11 燃焼器具や焚き火は横から眺める

火の様子を確認する際は、直接顔に熱気を浴びないように横から見るようにしましょう。また、熱気を浴びる以外にも目などに火の粉が当たる可能性があり、とても危険ですので注意しましょう。

12 直火OKなら、乾電池が落ちていないか確認

直火の焚き火をする際には、必ず地面に乾電池などが落ちていないか確認しましょう。特にボタン電池などは小さく、見逃しやすいので注意して見るようにしましょう。ライターや燃料を火のそばに置くと、引火する恐れや熱せられて非常に危険な状態になります。ですので、必ず焚き火から離れた場所に置いておきましょう。

13 ポケットの多いエプロンが便利

ポケットの多いエプロンは、無くしやすい小物類を入れることができるのでとても便利です。また、コットン素材のエプロンを使用することで、軽い化織ウエアへのダメージを防ぐことができます。

14 ファイヤーブラスターは親子で夢中になる

ファイヤーブラスターは息を静かに吐き出すだけで、簡単に炎の火力をコントロールできる道具です。楽しく火力調整ができるので、親子で焚き火遊びに夢中になります。

15 薪の高さに比例して炎が高くなる

火は高いところへ上る性質を持っているので、薪を高く組めば炎は大きく高くなります。逆に低く組めば炎も低くなります。この性質を応用して、焚き火の炎を使って料理をする際の火力調整ができます。また、新たに薪を集める、間隔をあけて置くなどでの火力調整も可能です。

16 輪っかを作って通すだけで簡単薪運び

太めのロープで輪っかを作って集めた薪に通すだけで持ち手を作ることができ、簡単に持ち運びできるようになります。ロープ以外でもコットンや麻など丈夫な袋に薪をいれて運ぶのもアリ。

17 クッカーや食器は焚き火の熱に強い素材が良い

焚き火にクッカーや食器を乗せて加熱する際には、直火OKのものかきちんと確認しましょう。厚手のクッカーやシェラカップ、ダッチオーブンを使用するのがおすすめ。

18 炭を水に浸せば燃焼時間アップ

火を起こした炭の上に、一晩水を吸わせた木炭を乗せると着火に時間差が生まれるので、燃焼時間をより長く保つことができます。食材も水分が蒸発するのを抑えることができるので、ジューシーに美味しく仕上げることができます。このテクニックを使う際には、岩手切炭などの上質な木炭を使用しましょう。

サイト撤収のお作法編

サイト撤収をスマートにするポイントや、時短テクニックなどをご紹介します。キャンプ後の道具の手入れも合わせてご紹介します。

19 テント撤収はポールを中心に巻きまくる

テントやタープは片付けるとき、ポールなどの支柱を芯として巻くときれいにまとまります。テント生地はかさばらないように、空気を抜きつつ四角くポールの長さにたたんでから巻くようにしましょう。

20 雨の日のテント類は防水バッグへ

雨の日の収納は大変なので、濡れたテント類は軽くまとめて防水バッグに入れるだけで大丈夫です。防水バッグがない場合、二重に重ねたビニール袋やグラウンドシートで包むだけでも良いです。泥で汚れないように、インナー上部がはみ出ないようにして入れましょう。

21 ランタンの輪染みはコースターで予防

一度輪染みができるとなかなか取れにくいです。ですので天板の上にコースターやマットを敷いて、輪染みを予防するようにしましょう。そうすることでテーブルをキレイに保つことができます。

22 雨の日は張り網と自在の向きで快適撤収

設営する際、テントやタープに張り網を簡単に調節できる自在金具を取り付けると、立ったまま調節することができます。特に雨天の日は、ペグ部分の張り網は汚れている場合も多いですが、自在金具があれば手を汚すことなく調節することができます。

23 ランタンのマントルは使用後の予備補充が必須

マントルはデリケートなので少しの衝撃で割れます。割れたマントルをそのまま使い続けると、グローブも割れてしまいます。ですのでマントルの割れに気づいたら、すぐに交換ができるように予備のマントルは必ず持参しましょう。予備のマントルを使用したら、キャンプ後すぐに補充しましょう。

24 次回のためにガス器具のO器具と残ガス確認

キャンプで使いきれなかったガス缶は、日付とおおまかなガス量をペンで記載しておきましょう。ガスの残量が多い物はバーナー、少ない物はランタンに装着して使用することで、無駄なく燃料を使うことができます。定期的にガス缶の装着部分のOリングの点検もして、安全に使用できるようにしましょう。

25 燃料保管は日陰がベスト

燃料類は種類を問わず、高温な場所での保管は避けましょう。車内は密室で温度が上がりやすいので、置きっぱなしにするのはNG。ケースに入れて日陰など涼しい場所で保管するのがベスト。また、家でも直射日光が当たる場所には置かないようにしましょう。

26 テント・タープは干してから保管

テントやタープは、長期間そのままの状態で保管するとべたつき、破れの原因になります。湿気が大敵なので、保管する際にはきちんと完全に乾かしてから、風通しの良い場所に置いておきましょう。また、半年に一度は広げてよく乾かし、べたつきの発生を防ぎましょう。

27 炭の消化は密封容器で

火が付いた木炭に水を直接かけるのは危険。密封容器などに入れて確実に消化しましょう。消化した木炭は、乾燥させると消し炭になり、着火する際に使えるので捨てずに保管しましょう。

28 可動部は潤滑油で錆び予防

テーブルなど折りたたみ式のものの可動部は、水や汚れがたまりやすい場所です。ですので定期的に、潤滑剤を吹き付けるようにしましょう。潤滑剤を吹き付けたあとは、ウエスでふき取るのも忘れずに。

29レインウェアは温風乾燥で撥水性復活

防水性のレインウェアは、何度も使ううちに撥水機能が低下してきます。漂白剤を使用していない洗剤で洗った後に、撥水材を塗布することで撥水性を復活させることができます。また、乾燥は自然乾燥ではなく、乾燥機などを使用した方が良いです。

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