キャンプの流れ

キャンプ当日の流れとは?わかりやすく紹介!

夕暮れのテント設営で瀕死?キャンプの流れをマスターしよう!

キャンプ場は、遠くても自宅から片道二時間以内で到着できる場所を選びましょう。それ以上の距離になると、運転手も同乗者も移動の疲労がたまるほか、キャンプ場への到着が遅くなり、テント設営が当初の予定よりも大幅に遅れるなど様々な影響が出ます。その為に本来キャンプ時にやる予定だった事ができなくなってしまうことも。

今回はキャンプを当日楽しく、スムーズにするためのカギとなるキャンプ場の時間割と、キャンプ設営・撤収のポイントなどをご紹介します。

キャンプの流れをご紹介

キャンプへ行く際には、必ず時間配分を計画して行動するようにしましょう。前もって計画しておくことで予測が立てやすく、行動がスムーズになります。

前日

当日出発前に慌てることがないように、前日のうちに荷物の準備をして当日すぐに出発できるようにしておきましょう。テントやタープ、小物など忘れ物がないか確認したのち、全て前日のうちに車に乗せておきます。ランタンやバーナーなどは、燃料の残り具合もきちんと確認しておきます。余裕があれば、当日キャンプ場で食べる食材の準備もしておくとさらに良いです。肉などを調味液に漬け込む、具材の皮むきやカット等事前にしておけば、当日面倒な下処理をすることなく調理出来てラクラク。

また、キャンプ前日は当日余裕をもって出発するために、出来るだけ早めに就寝することを心がけましょう。

当日

AM 7:00

キャンプ当日は早起きして余裕をもって早めに出発しましょう。連休時や土曜日の朝など道路の渋滞・混雑が予想される時期や時間帯なら、交通状況を考えてより早く出発したいところ。万が一のことを考えて酔い止めを持参し、道の駅でトイレ休憩も取りましょう。食材や持ち物が足りなくなった時のことも考え、スーパーやコンビニなど見かけたら目星をつけておきましょう。

AM 11:00

キャンプ場に到着したら、まずは受付を済ませましょう。たとえネットで予約した場合でも、キャンプ場のスタッフに挨拶をすると良いです。その際オートキャンプの場合は駐車許可の手続きもします。その後、予約したキャンプサイト周辺のキャンパーに挨拶をしましょう。また、売店があれば、店内で売られている備品などもチェックしておきましょう。

AM 11:15

キャンプをする際の家となるキャンプサイトの設営に取り掛かります。初めに地面の障害となるものを取り除き、設営しやすい状態にします。次に、車から持ち込んだキャンプ用品を搬出します。その後にタープから設営し、テント、キッチンの順に組み立てていきます。一晩しか過ごさない場合であっても、キャンプサイトはしっかり設営しましょう。

PM 12:00

サイト設営が終わったら昼食の準備。メインの夕食の準備は遅くても午後四時までには始めておきたいところなので、スピーディーに済ませましょう。また、前述のスケジュールが押して昼食を作る時間がない場合もあるので、カップ麺など即席で作ることができるものを用意しておくと良いです。

PM 7:00

夕食後サイトは焚き火を囲んで静かな安らぎの場となります。まったりと過ごしつつ、あらかじめ決められた消灯時間はきちんと守るようにして早めに就寝できるようにしましょう。真夏以外ではサイトの夜は意外と冷えますので、マットを敷くなどの防寒対策も忘れずにします。

翌日

AM 10:00

翌朝は早起きが基本。朝食を済ませたら、すぐに撤収の作業に取り掛かるようにしましょう。初めにテントを反転させて日光に当たるようにして乾かします。テントは夜の間に地面からの湿気を含んでいるので必ず乾かしましょう。テントを乾かしている間に、キャンプ時に汚れたものを洗う、荷物を車に乗せるなどをします。昼前にはすべての撤収作業を済ませて出発しましょう。

サイトの準備を簡単にする4つのポイント!:設営編

キャンプにあまり慣れていない方は、サイト設営・撤収作業時何から手を付ければいいのか迷うことがあるかもしれません。しかし、段階さえきちんと踏まえればサイトは簡単に設営・撤収ができます。この項目ではサイトを設営する上で、知っておきたい四つのポイントをご紹介します。

1 タープ設置

まずはタープを設営しましょう。屋根の役割を果たすタープは、サイト設営時に突然の雨や風に見舞われた際にも回避することができます。サイト設営は天候に大きく左右されるので、タープは最初に設営するようにしましょう。突然の雨を想定して、他のキャンプグッズは全てこのタープの下に置いておきます。

2 テント設営

タープを設営したら、次は寝室となるテントを設営しましょう。先ほど設営したタープからの生活動線を意識します。基本的にオートキャンプでは、タープの奥に隣接してテントを設営します。テントを張る前には、地面から小石や枝などの就寝を阻害する障害物を、出来るだけ取り除くことを忘れないようにしましょう。設営前の整地が面倒ならば、別で寝台をキャンプ場に持ち込むのもあり。

3 テーブル類設営

続いて大きい家具類を組み立て、設営する。テーブルをハイスタイルにするか、ロースタイルにするか等はサイト設営前にイメージしたレイアウトに合わせて変えていきましょう。

4 キッチン設営

家庭のキッチンを意識して、火を使うバーナーと作業台が横に並ぶ構造が良いです。キッチンは使用時の動きやすさ、利便性が重要なので、使う際に邪魔になるような大きいものはなるべく置かないようにしましょう。

サイトの準備を簡単にする4つのポイント!:撤収編

撤収も段階、順番を踏まえて行うことでスピーディーな撤収作業が可能となります。設営時は大きなものから設営していきましたが、撤収時は比較的小さなものから片づけをしていきましょう。また、これら撤収作業を始める前にテントを反転し、日光に当てて乾かせることも忘れずにやっておきましょう。

1 キッチン周りを片付け、ゴミは処分する

まずは食事の際に使用した使い捨ての紙皿や箸、コップなどの可燃性の物は焚き火台で焼却処分しましょう。できるだけ出すゴミは少なくするのが基本です。その他ペットボトル類や生ごみなどは分別します。キャンプ場のゴミは持ち帰るのが基本ですが、ゴミ捨て場が設置されている場合もあります。その場合きちんとゴミ捨て場のルールをチェックして、ゴミ捨てしましょう。

2 食器類を洗い、細かいものから片付ける

キャンプ場において水は貴重。なので使用した食器類は水でサッと洗い流す程度で大丈夫です。油汚れは水で洗わずに紙でふき取り、ふき取った紙も焚き火台で焼き捨てます。

3 テーブルなど大きい物を片付ける

テーブルやチェア類はまず汚れをふき取ってから分解して片付けるようにしましょう。泥などの汚れが脚のつなぎ目に入り込むと周りの道具が汚れたり、次に組み立てる際にうまく組み立てらてない等なにかと面倒なので、片付ける際にきれいにしておきます。

4 テント・タープを片付ける

あらかじめ乾かしておいたテントを分解して片付けます。この際きちんと土も払い落として収納します。サイト設営時最初に張ったタープは、撤収時にも屋根の役割を果たすので、最後に解体して片付けるようにします。

車の荷積みのコツとは?

キャンプには荷物を収納する際に車は必須です。車のパッキングにもいくつかコツがあります。この項目では荷積み時のコツを紹介します。

1 箱物は真ん中に寄せる

箱形のものを真ん中に置き、詰め込みます。初めは重い・硬い物から荷積みするようにしましょう。重い・硬い物を真ん中に置くことで、核となる部分を作ります。

2 細長い形状のものを詰め込む

次に、両脇の空間に細長い形状の物を置きます。脇を固めることで荷物の安定感が出ます。

3 スキマをシュラフなど柔らかいもので埋める

最後に、残りの隙間をシュラフなどの柔らかい物などで埋めていきます。こうすることでさらに荷物が全体的に安定し、運転中の振動などで荷物が動いて崩れる心配がなくなります。出来るだけ隙間なく詰め込むようにしましょう。

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